ウォールハンギング

Pineapple (WH-083)

WH-083
WH-083
WH-083

定番サイズのパイナップルは始めてです。ウォールハンギングの定番サイズは110×135cmで、中心部分は8分の1、ボーダー(フレーム)は、4分の1で、デザインします。110cmは、布幅をそのまま使い、理論的には1.5mあれば、作品ができあがると考えたサイズです。材料を最も無駄なく使えるサイズなので、是非チャレンジしていただければと常に思っております。

>>植物の詳細はこちら
■110×135cmのウォールハンギングパターン。
■100%サイズ、8分の1・4分の1パターン
■50%のパターンはご自分で原寸に拡大していただ必要がございます。
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥2,000

数量   パターン

オアフのドールプランテーションの庭先で撮った写真です。個人的に好きなスポットで、時間をたくさん取って、汽車に乗って、畑を全部見ても楽しいです。ここで販売しているパイナップルのフレッシュカットがすごくおいしかったことを覚えています。初めてハワイに行ったときに、日系人のガイドさんが、ハワイは比較的高度のあるところでパイナップルを生産し、下のほうでサトウキビを作ります。なぜならパイナップルは、サボテンの1種だから、水が無くても平気なんですよ。という説明に、なかなか合理的に地表を活用しているのだなと納得したことを思い出します。

ハワイでは1813年にスペイン人によって経済栽培が始まり、1885年にハワイがパイナップル生産世界一となりました。ドールプランテーションは、オアフにありますが、1990年以降、パイナップル生産はマウイ島だけになったと聞いていますが、今はどうなんでしょうか?

パターンは上のような状態の構成になっています。余白のエコーラインは記載されていません。

100%サイズのパターンは、クリアファイルに収めたものをそのままお送りします。どちらにも展開図が別紙で添付されています。

カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。

その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。布のはぎ方やカットの方法の説明はございません。当サイトはパターン販売をすることを目的としておりますので、ハワイアンキルトの作り方や材料などは、所属している教室もしくは、別途日本ハワイアンキルト製作所が主催するカッティング集中講座の受講をおすすめします。詳細はそちらをご覧ください。また、日本ハワイアンキルト制作所の手法などについては、ハワイアンキルトの教科書にも詳しく記載されておりますので、そちらをお求めください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。
※このサンプル画像はトレース防止のため、パターンに文字を載せています。ご理解ください。

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