ウォールハンギング

Honu & Dolfin (WH-080)

WH-080
WH-080
WH-080

Honu(亀)の泳ぐ姿を今一度見直して、初めて気づいたのは、Honuの手は結構長いということ。海を泳ぐときに、大きくその手を広げてゆったりと泳ぐのだということ。そこで新たに描いたのがこのパターンです。ピローより大きめに各モチーフを配置し、初めてハワイアンキルトを制作される方にも、綺麗に仕上げていただけるように考慮したデザインです。動物のウォールハンギングのパターンをお探しの方もどうぞ。
Honuのキルトライン楽しいデザインになっています。

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■70×70cmのウォールハンギングパターン。
■4分の1デザイン 100%サイズ
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥1,800

数量   パターン

ホヌについて

ホヌは、ハワイでも貴重な生物で、1000分の1の確率でしか残りません。そのためハワイでも大切にされ、神聖な生き物とされています。また、神の遣いアウマクアとされ、自然にある生物や植物、鉱物などに姿を変え、子孫や家族を守ると信じられています。
アウマクアは、ネイティブなハワイアンが持つ祖先神、守護神で、ハワイの生き物や個人や家を守る祖先として尊敬する象徴です。祖先や家を大切にする日本人には、アウマクアが居る訳ではありませんが、長寿を意味する亀は、日本人にとってもありがたい生き物であることは共通しているのではないでしょうか?車にホヌのステッカーを貼っているのをよく見かけますが、他国の文化にあやかりたいと願い、なんだか幸せになれそうと思わせてくれるホヌのパターンは、常に人気があります。

ドルフィン(イルカ)について

ご存じイルカは(海豚)哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の中でも比較的小型の種の総称なのでそうです。小さな鯨の仲間を総称してイルカと呼ぶという意味でしょうか。オアフ島で、野生のイルカと泳ぐツアーがあるなどイルカに出会う機会は日本より多くあります。体重に占める脳の大きさが人に次いで大きいことから知性の高い海の哺乳類として、多くの動物学の研究対象となっている動物です。イルカと触れあうことで心が安まるとしてアニマルセラピーに登場することは言わずと知れたことです。アメリカ合衆国では軍用イルカとして、機雷のの探知・ダイバー救助などに利用されています。米軍が和歌山からハナゴンドウイルカを購入したこともあるそうです。人とともに活躍する海の動物です。

パターンは上のような状態の構成になっています。余白のエコーラインは記載されていません。

100%サイズのパターンは、クリアファイルに収めたものをそのままお送りします。どちらにも展開図が別紙で添付されています。

カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。

その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。布のはぎ方やカットの方法の説明はございません。当サイトはパターン販売をすることを目的としておりますので、ハワイアンキルトの作り方や材料などは、所属している教室もしくは、別途日本ハワイアンキルト製作所が主催するカッティング集中講座の受講をおすすめします。詳細はそちらをご覧ください。また、日本ハワイアンキルト制作所の手法などについては、ハワイアンキルトの教科書にも詳しく記載されておりますので、そちらをお求めください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。

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