ウォールハンギング

Silver Sword (WH-026)

WH-026
WH-026
WH-026
WH-026

マウイ島でしか見ることができないというシルバー・ソードです。これほどの面積をキルトしたら、絶対にシルバーソードだと分かって頂けるデザインです。マウイ島にちなんで、ピンクで作っても素敵です。

■110×135cmのウォールハンギングパターン。
■中心部8分の1フレーム部4分の1基本的なデザインのパターン
■100%サイズは2,000円、50%サイズは1,000円です。ご購入のサイズをお選びください。
※50%サイズをお選びいただくとカートに価格が反映されます。
■50%のパターンはご自分で原寸に拡大していただ必要がございます。
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥2,000

パターンサイズ  

数量   パターン

マウイ島、ハレアカラの中腹にビジターセンターがあり、その植え込みにも小さなシルバーソードが植えられています。それを記念撮影する人も多いけれど、これはビジターセンターよりさらに標高の高い所まで登り、息も絶え絶えになりながら撮った写真です。高さは70cm位で、本当に美しい銀色でした。この頃にすでに絶滅が危惧されていましたが、今はどうなんでしょうか?これは2005年7月に撮影したものです。

シルバーソードはハワイ名はAhinahina、和名はギンケンソウ(銀剣草)です。ハワイの固有種です。火山灰の中で育ち始めている小さな株もいくつか見ましたが、夏の高温とわずかな雨量に条件下で発芽するだけでも奇跡と言われ上右の写真のような大きさになるには15年くらいかかるようです。花の最後に左下写真のような小さな向日葵のような花がたくさん咲き、この後花が結実すると株が枯死します。風が強く火山灰質の大地に根付くためなのか、花はべたべたしています。標高3000m以上、火口付近まで行かないと見ることは出来ませんでした。

パターンは上のような状態の構成になっています。余白のエコーラインは記載されていません。

100%サイズのパターンは、クリアファイルに収めたものをそのままお送りします。どちらにも展開図が別紙で添付されています。

カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。

その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。布のはぎ方やカットの方法の説明はございません。当サイトはパターン販売をすることを目的としておりますので、ハワイアンキルトの作り方や材料などは、所属している教室もしくは、別途日本ハワイアンキルト製作所が主催するカッティング集中講座の受講をおすすめします。詳細はそちらをご覧ください。また、日本ハワイアンキルト制作所の手法などについては、ハワイアンキルトの教科書にも詳しく記載されておりますので、そちらをお求めください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。

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